アクシデントによる怪我は気を付けていても起きてしまう場合があります。
以前、私の次男がキックボードで転倒し、肘をかなり派手に擦りむいた事が
ありました。
自分が目を離した隙に起きたアクシデント。目を離した自分に責任があります。
しかし、痛い、怪我をするというのはこういう事なんだと本人が気づくきっかけ
になった事も事実です。
安全面が重視されるのは大事ですが、子どもが怪我をする、痛いなどの感覚を知る事
もすごく大事だと思います。
(無責任で言っている訳ではありません)
生きている以上、何らかのトラブルが発生する事は多々あります。
痛い思いをしないと分からないと言うように、怪我などした事により普段の健康体でいる
事の有難さを知る事が出来たり、もし誰かが怪我をした際に痛いから何とか助けようと
いう気持ちになったり、相手の痛さがどうかなど感じ取れたりできるんではないかなと
思います。
もっと言えば怪我しなういように行動する事にも繋がるんではないかなと。
良い経験はとっても大事です でも必要な事であれば逆の経験も大事だと思います。
それを含めて大きくなっていく上での経験なのかなって。
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