今日は先日footismに遊びに来て下さった和久井さんのレスリング教室を見学させて
いただきました。
迫力ある和久井さんの指導の下、子ども達は次々とメニューをこなしていきます。
感じたのは頭、首、手足、そして指先まで体全体にバランスが求められているという事。
それもそのはず、レスリングは相手を投げる、抑え込む、逆に自分は投げられないように、抑え込まれないようにするスポーツです。
そこにはもちろん駆け引きがあるのですが、それに順応できる体感、体のバランスが必要
です。
途中でメニューの説明をしていただきましたが、さすがオリンピアンを指導されていた和久井さん、非常にわかりやすかったです。
footismでも参考になりそうなメニューもたくさんありました。
特に足の指で地を掴むような意識、これは非常に重要です。
足裏には無数の神経が張り巡らされているといいます。
体を支える足だからこそ、足裏の感覚を刺激し運動能力を高めていきたいですね。
これは子どもに限ったことではなく大人でも同じです。
そして印象に残ったのは「楽しさがないと続かないですよ」というお言葉。
そうなんですよね。楽しいと思えないとやろうという気持ちにならない、そして笑顔にも
なれない。
楽しい=笑顔=もっとやりたい=成長 なんですね。
いやぁ本当に勉強になった1日でした。
和久井さん、ありがとうございました‼
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