~でなければいけない
本当にそうでしょうか?
それは自分の思い込みからくるものかもしれません
世間体を気にすれば気にするほど常識から外れた言動に対し
厳しく接してしまう事でしょう
子供との関係性では特にそういった傾向が強くなるかな
自分自身の苦い経験または失敗は自分だけで処理すればいいのであって
だから「こうしないといけない」と子供にいうのは違うという事になります。
確かに子供は子供なんですが、親と一緒という訳ではないんですよね
成績が優秀、運動神経が抜群でなんでも一位 とか学校だとそういう部分が
クローズアップされがちです
でも大人になって大事なのは
挨拶にはじまり、優しさ、嘘をつかない、身の回りを整理できる、思いやり。
これらが備わっていれば十分です。
肩書に囚われずいい意味で子離れできるのが親のあるべき姿なんでしょうね。
う~ん 難しいな 子供にああだこうだ言う前に親である自分がどうかを
見つめ直す作業が必要かもしれません。
生きるって本当に勉強なんですね。
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